高齢者になると今日みたいな
温度が一桁の8度では体が
膠着し動き出すのに時間が
かかるこれで持病でも
持っていたら一日布団の
中かもしれない。
特に緊急事態宣言の中では
高齢者はじっと我慢の日常を
過ごすことになる。
ここにきて元気な人が
病気になると私も
不安な感じがしてきます。
年配の方で近所の方で
町内班の定期的に行って
いた食堂で「元気会」を
開催してます。
リーダー格の人が声を掛けて、
最近起きたことや地元の
小さな出来事まで話を
して盛り上がります。
そんな寄り合いも昨年2月から
ちょうど1年間実施していません
そんな中、近所の方で
帯状疱疹になった方が居て
その方と話す事が出来、
何故この年でなったのかを
聞いたところ一番の原因は
ストレス・寝不足・音楽・
スポーツがたまたま一緒に
集中した事で、発症した
との事でした。
毎日音楽のギターの演奏で
どうしても前に進めない事で、
イライラして眠れない日が
続いた事、また、毎日欠か
せないマラソンを体が弱って
いるのに走った事、それに
遠出をして疲れた事が
重なり合って帯状疱疹に
なったとの事でした。
私はなった事が無いので、
症状が分からないが
とにかく、身体に出来た人は
水膨れになってかゆくて
かゆくてたまらないみたいです。
その方は左側胴体にバスと
したまで赤く水疱瘡が出来て、
下着が当たると痛痒くなって
我慢できないみたいです。
私に誰かなった方いますか
と聞かれ、私の家内が
10年ほど前に発症した事が有り
その経過を話しました。
処置が大事だそうです。
48時間以内だったら軽い
帯状疱疹だと強い薬
で処置できるみたいです。
それに絶対安静で
身体を動かさない方が
治りは早いみたいです。
病院へ行って先生からは
48時間いないか
確認するみたいですが
本人は症状が解りずらいく
病院へは行こうとしないそうです。
ただし、年齢が高齢者であれば、
治療の結果でも治りが非常に遅く、
今の病院ではと思い他の病院を
探し、治療を受けるものの
治らない為に結局は近くの
病院の薬で過ごす破目に
なるみたいです。
健康管理には、散歩が一番ですよ。
人間は歩く事が体を動かす習慣で
身が健康を作っているからです。
ただ最近は、寒い中での
散歩は今日みたいな強風の中を
歩くのは並大抵ではありません
高齢者になってからでは
いろいろなことを実行しようと
考えているあなたへ、まずは
50歳代から飲酒、たばこを
少しでも控えることをお勧めします
なぜなら50歳代を境に
車で行ったら、オーバーホールが必要に
体の部品の全てを一旦補修する
必要があり、体の部品によっては
潤滑剤を使って、関節の軟骨の
滑りを良くして、歩けるように
定期点検(定期健診)のデーターで
検査員(先生)が発見して
車検(人間ドッグ)で発見された
パーツを補修し再び走行(働く)
できるのです。万が一、潤滑剤や
パーツの一部が破損(故障)した
ときは一旦検査入院となるのです
原因究明で早期発見があなたの
身を守ってくれます。