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年末はと散歩の途中で思い出が頭の中を過る味は出汁で決まる事を

高齢者の方は幼いころに口にした
食べ物を覚えていて、必ず一度は
訪れて食べて懐かしさを覚える

どこの町にもある食堂

食堂は常にお昼時はサラリーマン、
それに近所の自営業の方々が良く
食べに来てくれてたそうです。
たまに、年末、夏休みに実家へ
帰った際、お客さんが、食堂やって
きた頃に来ていたサラリーマンの方が
今は、退職し高齢者の方が懐かしく
食べに来ましたよ。と声を掛けてくれます。
既に父は他界し、母もちょっと足を
悪くして、歩けますが遠くへは、
行けない状態です。

最後の晩餐では有りません一品

食堂時代の華やかさはない物の、
懐かしく訪れてくれる方には
感謝したいですね。
私は、人間は鮭と同じだと思っています。
必ず、生まれ故郷に戻る、味も
その味を忘れない事を!
今年も、一週間で平成も終わりです。
スーパーへ年末の食事の仕入れの
準備の為に買い物に出掛けました。

味と味覚の境目は中部地方で東西に

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お正月に欠かせないもの、
それは地域によって食品も違う
事が解ります。関東ではお正月に
欠かせないもの「酢だこ」真っ赤に
紅色で染まったバケツの中に
タコ入りが店頭に山住になって
販売されいてます。
この光景は西日本の方たちには、
馴染みのない光景だと思います。
酢だこは縁起物で、タコを裁くと、
赤い外側、中は白と紅白の色で
飾られることで関東では食べられ
ている無一品です。
雑煮も、家庭毎違っています。
それは母型の仕来りを守って、
受けずいて行く事から
みそ味、昆布とかつおだしの出汁、
私は昆布とするめ、の出汁の中に醤油、
お餅、三つ葉、大根、かまぼこと
あっさりのお雑煮です。
付け出しは三杯酢、かまぼこ、
錦糸卵、栗きんとん、黒豆、ゆり根、
伊達巻、その他です。

来年のお正月は独りお節が流行

年末になると、食料品の顔が一変して
正月キターの品ぞろいです。
値段も正月価格になってます。
今年の正月の献立は今までの正月料理と
ちょっと違う気がする。
田舎からの餅、帰省しないから田舎の
郷土料理ではなく、郷土の生野菜や
生魚が冷凍されて配達されて
自宅で郷土料理を作るのに自宅と
田舎とスマホで映像動画配信を見ながら
テレビの番組とは違うけど、
自宅から指示されて、お雑煮を
作る材料を送られてきた段ボールから
見つけ出し、材料を準備して
最初に、北海道の知床昆布、鰹節は
鹿児島の指宿産、醤油は郷土の醤油
さあ、これからが、お雑煮に入れる
具は何を入れるかは生まれ故郷で
味わった触感や形が舌が覚えて
居ると思う。
しっかり思い出して、スマホから
鍋の中に入れるものを聞き入れる
さて、出来上がりのお雑煮の
味は郷土料理に、その家庭にあった
味が出来上がるはずです。

田舎の匂いが残っていれば、自分の
舌は生まれてからずっと味を忘れない
独りお節を食べてはスマホをいじり
画面にお節を紹介する人も
出てくるでしょう。