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【高齢者の住宅街が増えて年金者・認知症の人?】

わたしの住んでいる町は首都圏
から60Km離れた場所の
平たんな坂道の無い、それに
水害は昭和22年にカスリーン
台風で利根川が決壊したが、
この町はかろうじて、被災をま
ぬがれた。

その後は、特に大きな災害も無く
平穏な町です。そんな街にも
高齢者の波が押し寄せてきている。

わたしがこの町に住み始めたのは
昭和56年に住宅を建てて
38年になりました。
そんな中当時は若かった人達も
年齢を重ねて、70歳代以上の
後期高齢者の年齢になってしまい
当時の面影もしわとなって、
段々年寄りの顔になって
きています。
新型コロナの影響で、今は月一町
内の食堂に寄り合いで皆さんの
健康状態等顔色状態の確認をして、
少し笑いの場を持って和み、
次の会食会としておきましょう。
が無くなって、最近は生ごみの
時に顔を合わせるぐらいで、
皆さんとは距離を置くように
なった感じがする。

町内の中で、唯一皆さん
元気だと言う事につきます。
そう、胃がんになって胃を
1/3敵失した人も、今はお酒を
飲み、元気に回復されて、
色々な活動を実行されている。
多少の持病はお持ちでしょうが
元気でいる人たちも年金暮ら
してす。
子供達は、巣立ち実家を拠点に
会社勤めをしている子供は
1軒のみで、わたしの子供も、
自宅を出て、実家からは通って
いません。
昔みたいに、子供の声が聞こえて
賑やかだった頃とは違って、
静まり返った住宅になって
しまいました。

通学路になっていますが、最近
の子は、マスクをして挨拶も
そこそこに、静かに一列に
並んで登校しています。

最近の音と言ったら、隣りの
方のくしゃみと多少の笑い声と
電話対応の声が道を隔てて、
窓を破って聞こえてくる。
年を取ると耳の聞こえが悪くなる
せいか、皆さんの声が大きく
なった気がします。

ただ、まだ認知症の方は居ま
せんが2020年年度は厚生
労働省の推計602万人の方が
認知症。
今後、増え続けるそうですが
この町内では今のところ物忘れが
と言われている、お酒好きの方は
要注意ではないかと思いますが、
まだまだ大丈夫だと話してます。

認知症は酒好き、たばこ吸う人が
主にかかりやすいと言われて
います。
酒好きな人は、左半身、右半身の
どちらかが、麻痺してしまい、
歩けなく症状もあるみたいです。
わたしの親戚のおじさんは、
細かい事に集中して、徐々に同じ
ことを口にするようになり、
徐々に行動が広くなり、自転車で
40kmほど離れた所へ行ってしま
う事を記憶にない。

とにかく、自分に降りかかる事が
目立つようになり、色々な面で
家族も手に負えない状態になり
最後には、本人の力が無くなって
無くなったケースも有りました。

この静かな町内でも互いが、
協力し合って年代に関係なく
豊かな暮らしができる事が大切
だと言う事を町内の皆さんと過ご
して行きます。