花粉の季節到来ですね。
ですが、今日はマスクを
はめずに散歩しました。
これからの季節は花粉症で
鼻、目がかゆくなったり、
くしゃみをしたり
大変な時期ですね。
先日、60歳代後半の方
たち6人の方たちとの会合が
あって、花粉の話が出て
杉の木の花の花粉が原因だと
言って話をしてました。
そんな中懐かしい子供の頃
この時期杉の実を口に含んで
遊んだ事を思い出し、皆さんに
問いかけました。
皆さんは杉でっばうと言う
遊びをした事有りますかと
たずねたら、一人を除いて
やった事あるとの返事でした。
その5人の方たちは、昔の
実家の裏側に杉の木が植えて
あって、子供の手伝いだと
言って、お風呂、釜戸の
焚き木として運んでいた
そうです。その杉の葉っぱは
火を付けるとぱちぱちと
言って直ぐ燃え上がるので、
便利に杉の葉っぱを
使ってましたとお駄賃と
してもらってた。
話はそれましたが、すぎでっぽ
はこの時期に杉でっぽうを竹で
作って、杉の実を口に含み
みずでっぽうの要領で、口に
くわえておいた杉の実を筒の
中に押し込み、出口側と
押し込む側に実を入れて押し
込むと「パチっ」と音を
たてて、少し実の煙が
出てリアルさがありました。
そんな遊びのおかげで
花粉症には5人の人は
かかっていませんでした。
ただ一人、杉でっぽを
やった事のない70歳代の
方は花粉症で悩んでました。
杉でっぼうを経験した人は
免疫力がついて花粉症には
ならないのでしょうかね。
そんな、事を研究した人
いないですかね?