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【高齢者】日常生活認知症にならないために自分は食事と奥さんの為に!

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自由まなぶ

6年前に大損した。家族には言えなくて独りひっそり、youtubeで儲かる話の動画を見てまた大損した。その後、メンターの動画を拝見して、この人だったらと思って、独りひっそり、引き寄せの法則、潜在意識、地球の波動、周波数の秘密を教わって、健康でお金に心配のない残り少ない人生を過ごします。これから謙虚に感謝の気持ちで日々学んでいます。

わたしは高齢者でありながら
認知症にならない為の食事に
ついて献立を考えます。
なぜなら、高齢者になって
からの食事を3食取るのが
大事だからです。
一般的に高齢者になって
からは食欲減退になり
食事の回数が減る事で
体力がなくなりトイレの回数
極端に減って行き、減退して
体の持病や怪我などで、体を
動かそうと思っても、動け
なくなるとされています。
昔は痴ほう症と言い、
最近では認知症として
呼ぶようになりました。
国内の高齢化社会の中で
日本医師会によれば
認知症の数は今後も増える
予想とされています。
たとえば認知症になった
家族は肉体的な負担ばかり
ではなく精神的な負担が
重くのしかかって
いるからです。
かって、今の時代に
高齢者の方が年齢的にも
初めてのケースである
認知症を家族が気づくのが
遅かったり躊躇したりして
すぐに対策を取らなかったと
いう事が有りました。
まるで、認知症を知らな
かったという事は家族
みんなが協力して
あげることが大切なものです。
たしかに、認知症になったと
見分けることが家族にとって
理解することが大切であって
おかしいと思ったら、掛かり
付けの医師に相談する事が
必要です。



しかし、自宅に居て、
認知症の方の振る舞いが
分かれば家族で
相談しあい対応を急ぐべき
ではないでしょうか。
それゆえにおかしい行動が
有ったら、認知症の疑いを
持って対処すべきなものです。

昨日は「認知症にならない
ための日常生活」と題しての
講演会を友人と一緒に
出掛けてきました。

精神腫瘍科担当教授の講演会を
聞きました。
先生の若い医師の時の話です。

認知症か分からない患者さんを
連れてきた若い夫婦うが突然
「このおばあさんを捨て
てください」と夫婦から
「喧嘩越しに言われ」先生は、
まず、病状を見ましょうと
言っても聞かない夫婦でした。

問診をしなくては原因が
わからないと訪ねしぶしぶ、
4か月前に転んで
左手を怪我した。

その結果放置したままに
していたから腫れていました。
左手から鎖骨までをレントゲンを
撮った結果、関節が外れて、
動けない状態放置したままで
いたから、関節を元に戻す
ことが出来ないと別の医師から
言われたそうです。
まずはケアが必要だと
言う事です。

そうしないと病院へ行った事で
人生が変わります。
認知症は
知能が後天的(全ての病気)に
低下する。

日常生活に支発障を及ぼす
ものは40歳代でアルツ
ハイマー病にかかった人は
うどんをすする事が出来なく
なるそうです。

また、アルツハイマー病に
かかった人は薬は効かない
そうです。

初期段階はケアのポイント
として(急に発病はしない)
身体に変化が起きる。

その場合、精神科ではなく、
内科を受診し
CT(脳梗塞の疑い)救急病院へ

患者さんの物語を理解する
事だそうです。

女性の場合、印象に残っている
結婚式を思い出すそうです。

それから、年齢を若く言い
出したり、月経がなくなった
と話すこともあるそうです。

アルツハイマー病、レビー
小体型認知症多発性硬化症、
アルコール性、その他(甲状腺、
脳梗塞等)

糖尿病、高血圧、肥満、

身体的不活、重大な心理

60歳代の日本の人口は
4000万人だそうです。
認知症にならないために、
夫婦で互いを助け合い
何処へ行くのも家族と一緒に
行動する事が認知症になら
ない生活だそうです。

先生の話には、忘れられない
出来事も数多くあった
そうです。

一例として、奥さん(84歳)が
認知症になり旦那さん(84歳)
が病院へ通院で付添として
通っていました。いつも
患者さんを見ると顔に化粧を
してくるので、先生が
「奥様の顔は自分で
化粧するんですか?」
いいえと旦那さんが返事して
私が家内の顔に化粧
してあげているんです。
と答えて先生はびっくり
その後、患者さんの病院が
変わる事になり、患者さんが
介護施設に入居して2日後に、
先生が旦那さんの検診のために
自宅へ電話したら応答なかった
ので、親戚の方にお願いして
自宅へ訪問したら、旦那さんは
居間に倒れて息を引き
取っていたそうです。

ちょっと悲しすぎるお話です。