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子供の頃に戻った高齢者は冷水遊びの中で魚を取る経験を懐かしく経験

今朝は、昨日から約束した
隣の365日連休のおじさんと
ハートの遊水地へ

集合時間は9時と言う事だ、
車に自転車を
二台積んで運びました。

いよいよ楽しみの魚を
橋の下に仕掛けた
網を引き揚げる作業から
始めました。
今日は西風が強く、川の水も
波がたって引き揚げるのに
なかなか引き揚げるのに
手間がかかりました。

網を上げて網の中には魚、
川エビ、鯰、鯉、鮒、ウナギ、
色々な魚が取れました。

その中には珍しい黄色い鮒が
かかっていました。それには
初めて見る鮒でした。

特に取れた物は、川エビでした。
エビは自宅に持ち帰る為、
バケツ三杯のエビを
私は頂きました。

集まった365日有休の
おじさん達は鯉、鯰、ウナギ、
川エビは要らないと言って
すべて、隣の方と私とで分ける
事にしました。

とにかく、川エビと小魚が
バケツ一杯を三杯分もらって
帰りました。

三杯の一杯は途中の知り合い
の自宅へ持って行き、二杯を
一杯づつ、持ち帰るように
しました。

帰宅ここからが大変でした。
バケツの中の川エビ、小魚、
ごみを取分け約一時間、
座り込みで区分けしました。

そして、いよいよ、小魚は
甘露煮にしました。
川エビは、エビを蒸して
乾燥させてだしとして笊一杯の
蒸しエビができました。

次に作ったのはエビの佃煮です。
ちょっとつまみ食い、これは
甘くて美味しく頂きました。

最後の料理は、川エビのかき揚げです。
これは、「さいこう」の
美味しかったです。

おじさん達との魚とりは、
子供の頃の遊びが、今でも続いて
いるのかと私は思いました。

今日の一日が両手に生臭い
においが鼻についてます。

今日は仕事したかなよく
眠れると思います。