【高齢者】はリサイクルと言われても仕方がない！

今朝はほど良い散歩日和と
思い先日、散歩の途中で
紅梅を発見帰り道に写真を
１枚と思ってデジタル
カメラを持って、散歩を
始めて歩いていたら、
近所の方とひっょこり、
玄関先で目が合い向こうの
方もこれから散歩と準備を
して出てきたところでした。
私は何時ものコースを
歩いて行く事で歩いて
自分（リサイクル人）
で言っている方なんですが、
一緒について行きますが
お供しますと言われ
だめですよとも言えず、
初めての散歩を
私のコースを歩き始めた。
リサイクルさんはこの町内
でも昔からの住民で、歩いて
いると、駐車場を掃除
している人と合って、その場で
話し込んで先へは進めません。
挨拶をそこそこに歩いていると、
昔はねこの辺りの川で
魚を取ったり、同級生や
先輩達と一緒に
泳いだもんですよ。と話し
ながら散歩を続けました。
もう、私の年齢では仕事も
無くまた、無リサイクルに
もなれないし後は処分される
のを待つだけですよ。
とリサイクルさんは散歩の
途中の自分の畑の側で
休憩してそんな話をしました。
畑の作物も、今の若い人は
食べなくなったし作る意欲も
段々おっくうになりますよ。
年をとる毎に体が動かなく
なるから、毎日少しでも
良いから歩いているんですよ。
今日は明日の分まで歩い
ていたので、お昼ご飯が
美味しくいただけます。
と私に感謝して散歩を
終えました。
ことしは、野菜も沢山とれて
農家の人は残飯にして畑に
戻して更に肥しとして
次の野菜の苗付けをして
市場へ出荷する。