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あなたは一生に一度大惨事を経験した事を伝えることは有りますか?

わたしは大惨事の経験
百貨店の火災を
経験した事を考えます。
なぜなら、成人になってから
二つの大惨事に巻き込まれ
東日本大震災を経験し、
百貨店火災を目の辺りに
した経験が有るからです。

偶然にも、一つは就職を
控え、大学卒業し就職先への
準備で、百貨店に入っている
旅行代理店で航空券を購入
予定でいたからです。
もう一つは、叔母さんの葬儀で
最終便で無理やりに帰って
来たことで次の日に地震に
遭遇しました

一般的には大惨事にめったに
遭遇することは無いと思います
しかし、現代は何が起きても
おかしくないくらい色々な
事が多発しています。自分が
被害者になることだって、いつ
起きるかわかりません。
交差点で信号待ちをしていて
周りを見回しても何も起きない
と思っていた矢先に、車が
急に逆走したり、ブレーキと
アクセルを踏み間違える
高齢者が増加している。
年々、後期高齢者が増えている中
3600万人が1億2千万人の中で
暮らしているのです。
例えば自宅から外出して、
玄関先で転んで骨折して
即入院ですよ。

かって、会社へ出勤する時に
自宅から車で出勤して途中で
ネズミ捕り、引っ掛かった
事が有りました。
まるで、三度目の大惨事の要でした
あの時、もう少し遅く出ていれば
ネズミ捕りに引っ掛からなくて
すんだのにと引っ掛かるのが
目に見えていた。
しかし、大惨事は思いもよらない
所で起きているのだと思うと
もっと危機管理を自分自身が
しっかりしないといけないの
ではないでしょうか
その為にも、日ごろから
持ち物も、ビジネスバッグに
入れておく準備をすべきなものです
下記は私が遭遇した事を思い
浮かべながら、書きました。

3月11日は私にとっては、
生まれて危険な災害から身を
守る事が出来が有りました。
また、昔大惨事からも
助かりました。

出来事は昭和48年の11月
29日午後12時頃
アルバイト先から帰宅する
前にデパートへ切符と物産展を
見て帰る事を計画し
熊本の大洋デパートへ
出かけました。

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デパートにある交通公社の
カウンターは一番奥に有り
そこで東京行きのチケットを
購入し、すぐそばにあった
階段から7階の催し物会場へ
と振り向いて歩き始めた時
2階から、最初は白い煙が
下りてきて次に黒い煙が、
一気に下りてきました。

私は急いで、外へと皆さんも
最初は戸惑ってましたが、
裏側から表の側移動し、
最初は知り合いの方のテレビ局へ
公衆電話から電話をして、
一報を伝えましたが、最初は
「うそでしょう」と信じて
もらえませんでした。

建物は表側アーケードに面し
3階以上が見えるいる場所が
有ったのでそこからデパートを
見ていたら、逃げ場を失った
方たちが窓ガラスを割り、
そこから、人々がアーケードへ
飛び降りている方々を見て、
大勢の見物しかできない人が
大声で叫んでました。

「がんばれ」としか声を
かけられない状況でした
目をふさぎたくなるような、
光景でした。
その後、消防車、パトカー等、
救助の方々がお客様の手当て、
救助が続き、大変なデパート
火災では日本で最大の
大惨事でした。

私は少し離れたところから、
アーケードに戻ろう
としましたが、規制線が張られ
アーケードには
入れず、帰宅しました。

沈下したのは3日目の事でした。
2日目の新聞の
死者名に中学時代ブラスバンド部
だった友人が無くなっていた事に
気が付きました。彼は東京の
大学を出て、デパートに採用
されたばかり
だったみたいです。

彼の実家へはクラブの皆で線香を
あげに行きました。
3月は卒業式の行事も有りますが、
私にとっては災害が無い、
月にしてもらいたいです。

その時に行けなかった、北海道の
物産展のお土産品を
買うチャンスが入社後翌年
昭和50年の1月冬の北海道へ
出張で行く事ができ、お土産を実家へ
送る事が出来ました。
各地で、北海道フェアーが有る
のを見て今でも思い出します。