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【還暦からの人生スタート!】

還暦になったのはまだ、10年前
その時、わたしは一度退職した。
しかし、わたしはそのまま会社に
とどまり(嘱託)として、仕事を
続けて、何も変わらず、会社を

退職したという感触が無かった。
そのまま、会社との契約で、
最初は3ヶ月、6ヶ月、一年と
契約が伸び自然とまだ会社にいて
仕事を続けたと言っても、

私の担当はお客様への
プレゼンテーション、新製品の紹介等
後輩の人達と何ら変わりない仕事を
続けてお客様との距離を近づける
事が出来た。

仕事よりも、相手の人柄や、
その会社の特徴をつかみ、信頼できる
人として相手からの評価を頂き
商売に結び付けることもしばしば
有った。

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人間性は、誰に度も、最初の印象で
直感的に好き嫌いを表に出す人が
いる中での仕事は辛いものがあった。

それにもめげず、立ち向かって
やっぱり駄目だったかとなった時は

課長以上の上司との面談を設定し
上司との交流を図る事で、事を
スムーズに出来るかを判断する。
それでもダメな場合は、一旦退いて
今後の戦略を立てて見るのも
社内会議でアイデアを持ち合って
検討するのも良いのだと思って
実施してみた事もあった。

既に、一旦会社を退職した人間が
営業の本線にいては、邪魔を
していると見られて、一歩後に
サポート役として、
いつも応援体制をする準備を
して控える事もあった。

わたしの範囲を例えると
本線から引き込み線
あるいは、私鉄のローカル線への
アプローチをメインに訪問し
国鉄からJR私鉄に変わってから
新幹線開通後の在来線は
すべてでは有りませんが、
第三セクターに切り替わり
そのお客様へのコンタクト
がメインであった。
還暦を過ぎての仕事量は、
現役の時と変わらなかった
むしろ、応援者としての
仕事量が増えた感じかあった。
しかし、給料は現役の時の7割
であった。ハローワークからの
助成金と給料をもらっていましたが
特に不満は無く、どちらかと言うと
楽しく仕事ができる事に満足した。
今は70歳を過ぎましたが、

まだまだ、仕事はできると
思っています。
いまの70歳代の方々は、昔の
60歳代の時代の体力と同じ
したがって、これからの高齢者は
75歳まで働けるまで働いて
身体か自由を失ったら仕事は
辞めればいい。
今の高齢者は10年前の人と
比べたら若返りが見られると
ある大学のデーター分析で
現象がみられると言われ

75歳以上が高齢者と新たな
定義として提案されている。

元気な70歳代の人達は
まだまだ働けますと「叫んで」います。