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【消費税】10%、8%は残っている、5円玉1円玉オリンピック聖火スタート!



3月も今週であっという間の
3か月が経ちました。
早いもので後9か月で今年も
終わりですよ!

いやいや、まだ3か月しか
経っていませんよ。
と会話の仕方では、えらい
表現の仕方ですね。

年号がも変わって3年目、
消費税も10%とですね。
今までは、小銭も一円玉、
五円玉で消費税を払って
ましたが、今度は10円玉の
支払いが多くなりますね。

1円札昭和21年に紙幣
(絵柄は二宮尊徳)
のだったもので紙芝居の
お菓子(水あめ味付きのするめ、
薄いせんべいに絵柄が
ありその絵柄の型抜きして
完成すればもう一枚も
らえた物でした。

5円玉は昭和24年に製造が
はじまりました。
五円札のデザインははっきり
覚えていませんが
記憶には5円札を持つことは
あまりなく一円札の方が子供の
頃ですが紙芝居で使ったり
駄菓子屋で使ったことを
覚えているくらいです。

5円玉のデザインには、
いろいろと意味が有って
まず、五円玉の穴が開きは、
当時1円玉も5円と
同時に製造はじめ他為に
区別するのに5円玉に
穴をあけて区別したそうです。

5円の文字も五円と漢字文字が
使われていますが
1円と5円を区別するのと
視覚障碍者の方にも
解るようにしたものだそうです。

今なお1円、5円は使用されて
いますが、10%の消費税に
変わったら、1円5円の活躍が
少しずつ無くなって行く
のでしょうか。

思い出せばオリンピックおじさんが
亡って3年経つんですね。
そのおじさんは、各国の
オリンピック行った時に
必ず渡す日本のコイン5円玉を
渡して、日本には5円(ご縁)玉
と言う穴の開いた珍しいコイン
が有ると言って渡していたそうです。



また、相撲の開催日にはいつも
山高帽子をかぶり日の丸扇子を
持って応援しているのを
テレビの画面で観てました。
今日も元気そうと言いながら!
東京オリンピック・パラリン
ピックを楽しみにしていた
オリンピックおじさんは延期に
なった事で、あと一年長生き
すれば観戦できたのかも
分らない状況ですね。
昨年開催されていたらと思う人
沢山いたと思います。
古賀さんもその一人だったのでは
九州佐賀県出身の古賀さんは
柔道で活躍された方だったのですが
病には勝てず、オリンピック聖火
ランナーとして佐賀県内を走る
予定でした。
その希望も叶わず、後4か月後の
オリンピックにも届かなかった事は
古賀さんのお母さんは本来なら
私の方が先に行かなければ
行けなかったのに、息子にも会えず
先に旅立って行く事に悔しさを
滲ませていた。
年功序列じゃありませんが、
年を取っている人から順番に
行くのが世間並みだとお母さんは
訴えていた。
しかし、病を克服して復帰できても
自分の体が思うように動かなければ
身内同士で協力し合う事が大切
だと思います。