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【消費税】良く分からない消費税還元2%終わり10%へ!

スーパーにショッピングモール、理髪店
色々な場面でのキャッシュレス・消費
税還元の2%が6月30日で完了
します。
昨年10月1日から消費税10%増税
に伴い、消費者に最大5%が還元
される「キャッシュレスポイント還元」が
開始され、消費者が中小店舗で
商品やサービスを購入する際にクレ
ジットカード電子マネー、QRコード決済
(キャッシュレス決済にて代金を現金で
はなく支払った場合に購入額の
最大5%のポイントが付与される制
度でしたが、新型コロナの影響で、
外出自粛などで、買い物もできず
に自宅にいては、何も還元さ
れない。

若い人は、電子マネー、QRコードで

スマホから自宅近所のスーパーに行くか
ホームページから注文して、配達し
てもらう行動を起こしていたと
思います。

ところが、高齢者は現金主義で、
スーパ-等での買い物はキャッシュレスで、
現金を親指と人差し指を口のつば
で、なめて札を数えながら、現金
を渡すと言う漫画が新聞に載って
ましたが、今はそういった
光景は、中々見なくなったと思う。
中にはご高齢の男性の中には居
るかも、いないかもです。

ただし、密にならないようにと、現金を



使わずに、キャッシュカードを使う高齢
者の方が増えてきたと、スーパーの
店員さんが話していた。
経済産業省のポイント還元の使用
者数が大きく増えたと記載し
ている。2020年3月1日
の発表では2019年10月1日~
2020年1月6日のポイント還元
対象決済金額は3.9兆円、ポイ
ント還元額は約1620億円。1日
の平均額は約16億円で有り、

開始当初の8億円から大きく
増えている。決済金額に占め
る決済手段の割合はクレジットカード
る決済手段の割合はクレが7%、
その他の電子マネーが30%ペイ
ペイやラインペイなどのコーコード
決済が大きく広がったと
みている。

金額ベースではクレジットカード決済

が圧倒的に多いとみている。
制度が始まって、対象店舗数
が最初は50万店だったものが
2020年3月時点で約104万店の
加盟が増えた。

最終的には130万店まで増
ると予想している。対象店舗
のうち、フランチャイズチェーン(FC)
店が10%で残りの90%は中小
店舗が、頑張って新型コロナ
を乗り越えてポイント還元に

挑戦し予想を上回ることから、
政府が当初、見込んでいた予
算が足りなくなり、補正予算
を計上することになった。

具体的には、2019年度予算2800

億円を4300億円に増やし、
2020年度予算1400億円から
2500~3000億円程度に増や
すし合計7000億円程度の想定

を約3000億円オーバーする予定。
しかし、新型コロナの影響で、
国内のマスクが中国からの入手が
困難になり、衛生マスクの転売が
中小店舗で販売していた、3月
15日から国民生活安定緊急措
置法施行令の一部を改正する
政令を発した。
この政令で購入したマスクの購入
価格以上の値段での販売を
禁じた。
違反する事業者に対しては
加盟店登録取り消しの措置を
講じる事になり、事業者は

新型コロナに対しての商売を緊急経済




>

対策として、色々な提案をして、
密を無くすように、対策した
効果をお客さんに示すように
なった。いち早くビニール対面
をレジで実施したり、飲食店
ではテイクアウトの弁当や
ピザを販売して、キャッシュ
レスを続けている。
新型コロナ対策で、15%~20%
案が浮上新型コロナ感染症の
影響で緊急経済対策として、
政府は、最大5%の還元率を
15%~20%程度に引き刺激する
狙いだが上げる案が浮上
消費者の購買意欲を緊急事態
宣言後第2の感染者が増えて
いる今、中小店舗のキャッシュレスポ
イント還元の加盟は多くの人に
使って貰おうと足を運んでも
らう施策を考えている。
ただし、ネットショップではなく
あくまで中小店舗が対象であ
るがまだまだ、収束の見えな
い新型コロナの対応をどう考えるか。
一層の事、今できる事は、マイナンバ

ーカードは2020年9月から25%ポイン

ト還元と政府が打ち出している。
6月30日で終わるキャッシュレスポ
イントをマイナンバーカードに置き換
える検討を早くやってもら
いたい。
そうすれば、今検討に入ろ
うとしている銀行との結び
付けが、マイナンバーカードの消費者
が使いやすいのではないかと
思う。
マイナンバーカードの利用価値が
今求められている。政府の
対応を後出しではなくIT対
応を進めて欲しい。
IT大臣目を覚ませ。そして
AIのレジを政策の中に盛り
込み、国民を幸せに
して欲しい。