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【洗濯機毎日の暑さで文句を言っている!】

ここのところ毎日、歩いている
のでTシャツは自宅に帰って
くるとびっしょり汗がついて
そのまま、お風呂の脱衣場に
行って、汗を掻いているので
衣類はびっしょり、急いで
半ズボン、下着を脱ぎ、首に
かけていたタオルを外して
シャワーを浴びて、洗濯籠の中に
入れた洗濯物を洗濯機の中へ
電源スイッチを入れて、一旦
洗濯の量を計量してAI?が
計測して、洗濯を始めた。

最初の出だしは快調だったの
ですが、回転を始めだすと
「ギュー」「ギュー」とブレーキが
かかった音のように聞こえ、耳を
澄ましてみると、音が聞こえなく
なり、一旦はリビングに戻り
音を立てないで、雑誌を読んで
いると、また「ギュー」「ギュー」
の音が聞こえ、洗濯機が暑さの
せいで洗濯物を沢山入れるなと
文句を言っているような音がして

恐る恐る、洗濯機の側に行くと
急に「キュー」「キュー」の
音が急に小さくなっているのが
分かりました。
洗濯機の製造年月日を見たら
2005年製造「タイ製品」で
15年も経っていたんだとびっくり
そろそろ、買い替え時なんで
しょうかね?
まだまだ、この夏までは使えると
思って大事に取り扱っていますが
機械ものですから、何れは壊れる
宿命なんでしょうかね。

洗濯も昔は手で洗濯板で母が
きばんだ衣類を一生懸命に手でもみ
なかなか落ちない時は足で衣類を
踏みつけて、足裏を器用に使い
洗濯物を上下にひっくり返して
洗濯石鹸固形を使って洗濯を
していたものでした。

洗濯機が電気式になった時は
驚きました。洗濯物を入れて
粉せっけんを入れ約40分程度かき
混ぜて、洗濯が終わると、洗濯機に
洗濯物を絞るロール式が付いていて
その取っ手を回すことで、一枚一枚
ロールかけをして、絞っていた。

大した絞りが出来ていたとは思い
ませんでしたが、子供の頃は良く
手伝いだと思ってロールを
回転させてました。十分水が
衣類から取れては居ませんでした
から外の洗濯棒にかけて、
干していました。

その次に出てきたのが、二層式の
洗濯機で、洗濯専用のドラム
隣りには小さ目なドラムが設置
され洗濯が終わったら、洗濯物を
隣りのドラム式回転絞り機に投入
し洗濯物が高速回転によって
洗濯物がはみ出さないように絞り
の蓋のアダプターとして押し込み
回転させる。
二層式の絞り機は最初ゆっくり
回ると思っていたのですが、
最初から洗濯物の重量に押されて、
ドラムに当たりながら
コツンコツンと洗濯機が振動し始め
数秒後には飛行機の離陸する時の
音がして、一気に上昇と言うか
高速回転の音がして回転する。

3分も回転させれば、ドラムの中を
の覗くと、ドラムにピッタリと
洗濯物がくっいているのです。

やっと出来上がった洗濯物を次の
工程が待っています。洗濯竿に
洗濯物を干して乾くまでの時間は
朝8時半から午後3時半ぐらい
まで熱々の洗濯物が出来上がる。

毎日続いている洗濯で暑い暑いと
叫んでいる様です。