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【水害先から帰ってきて1週間】

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自由まなぶ

6年前に大損した。家族には言えなくて独りひっそり、youtubeで儲かる話の動画を見てまた大損した。その後、メンターの動画を拝見して、この人だったらと思って、独りひっそり、引き寄せの法則、潜在意識、地球の波動、周波数の秘密を教わって、健康でお金に心配のない残り少ない人生を過ごします。これから謙虚に感謝の気持ちで日々学んでいます。

田舎の映像はテレビでしか情報
は見れない。昨日まで居た所の
映像を見ていると他人事しか
見えないと言うのは何故でしょう
テレビの映像には友達がインタ
ビューで、当時の様子を話して
いる光景をみて、自分からテレ
ビに向かって、届かないとは
思っているが、歯がゆい気持
ちになり、悔しい涙が出てくる

 

新型コロナで東京経由、羽田空港

で飛行機に乗るまでの間、密を
避けるために、できるだけ人の
多い場所を避けながら、マスク
薄い手袋をして、5日分の着替
えを持って電車の中でじっとして
JRからモノレールに乗り換えて少し
早めに家を出て事で、通勤中の
混雑を避けて、羽田空港まで
行くことが出来た。
空港は活気のある人で混雑して
いるといつものような光景かと
思っていましたが、全くそうで
はなくばらばらの人の数が特別
少なくなって違った国に来たみ
たいなイメージでした。
勿論、飛行機に搭乗する前の手
続きは、まず、検温で37.5度以
上出ると、搭乗できないように
入口の前に立ってチェックを確
認している。私は荷物、携帯、

お土産を籠に入れてケートを

くぐり、ボディーチェックを通過し
荷物を受け取った。
後は○○ゲートへ歩き始め、歩く
歩道を歩きながら目的のゲート
へ既に搭乗者の待合所は少し
多めで、密にならないように
ベンチもスペースを空けて
座っている。遠く離れた場
所のベンチに座り、隣りには
お土産、荷物を置いて、出発
時間まで、少し目を閉じて、
田舎の家が水害でどうなって
いるかを思い浮かべ、搭乗出発
時間を待った。少し目を閉じた
でしょうか、出発時間になり
ゲートへ乗り込む飛行機は少し

小さめな飛行機で、乗り込む

飛行機の出入り口が少し下に
ありジャバラが傾いている中を
下りながら機内に入り一番後方席
まで、歩いて指定席に着き、
荷物を荷物ボックスに入れて
席に座り、シートベルトをセット
してゆっくり、到着までの間
少し寝る事にした。離陸の時に
少し揺れた上空への道には揺れ
る場所間あり、揺れる場所を過ぎ
るとピッタリ揺れが無くなる
場所がある、上空の水平飛行を
続けているかと思ったら、降下を
はじめている間は、良く揺れた。
上空は雨は降っていないが雲の
中を通過して、綿あめの感じが
した。着陸の最中、徐々に雨足
が大粒になり、ひどい雨の中を
着陸した。

到着後レンタカーを借りて、

40分ほどの盆地の町へ行く
途中は山の中を走る感じで災害
は何処で起きているか分からない
ぐらい静かな所だと思って走り
災害地へ走っているのが嘘みたい
正直そう思って、現地入りしま
した。目にした光景は、口に出
せません。私一人でどこまで
片づける事が出来るか唖然として
正直最初は手を動かす事が出来ま
せんでした。これほどまで水没
して一階のすべて物が使えなく
着れるものも無くなり、夏だっ
たから薄着で良かったと思うかも
しれないけど、6日経って実家の
中に入った途端、異臭で息が
出来ないくらい、すぐに外へ出た
この状態で、1か月も経過したら
恐ろしい事になる。まだ、ボラ
ンティアも応援に来ていない
状態です。テレビでは応援者が
特定の現場で作業を行っているが
民間の住宅それも高齢者の住宅
にはまだまだ、応援には来てい
ない。高齢者は避難所で自宅に
帰れない方が沢山います。
一部の人だけが、避難所へ移っ
ても現状は厳しい状況にある。

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