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【障害物】歩く道はを乗り越えて耐える事が大事!

5日目の朝、母の実家を後に
実家のある人吉を目指し135km
の高速の道をひたすら走り、
3日前の事を思い出した。
実家から母を乗せて避難先へ
帰る途中、いくつもの山の中
のトンネルをくぐり、雨足は
強く、ワイパー一番早いレン
ジにして、首を振らせたけど
トンネルの中は大丈夫、雨が
振らないから当然ですが、一旦

トンネルを出ると、叩きつける

雨が激しく降って、車を前に行か
せない様な激しい雨が車を傷め
つけて、母は、しきりに怖い
怖いと声を上げて、目を閉じてた。
最後のトンネル近くまで来ると、
2kmまで渋滞との掲示板、夕方
6時に実家の跡片付けをして、
出発するのが遅かった。
最後のトンネルではいつもですと
40分程度で八代迄来るのですが
この日ばかりは、激しく降る雨の
影響と渋滞で前に進めず、9時
近くまで3時間かかってやっと
八代のインターチェンジまで
走って来ると、八代、
御船(みふね)間は大雨の為、

高速道路は通行止めになっていて




>

高速を降りく事になっしまいま
した。ただ高速道路の料金は
人吉八代間は無料になってい
ました。無料と電光料金を見て
え!とありがとうござますと、
頭を下げて料金所を後にしました。
私の前の車が福岡ナンバー
だったので後について行く
事にした。
残念だったのは、夕飯に宮原サー
ビスエリアで、噂のラーメンを
食べる事でしたが、残念ながら
高速道路を降ろされたので、食べ
る事がかないませんでした。
雨の降りしきる夜の一般道を前の
トラックのバンパーを見ながら
車間距離を保ちながら、走行し
車の時計を見たら、午後10時と
デジタルの数字が出て、国道沿いの
食堂を探しながら、目に付い
たのはウエストと言う、福岡の
チェーン店うどん店が開いてい
たので、母を連れて入店した。

母はチャンポンが食べたいと

言いましたが、メニューには有り
ましたが、私はうどんを進めま
した。と言うのも、良く福岡に
出張した際は、キャナルシティ
博多の近くにあるウエストで
ごぼ天うどんにトッピングをして
食べた思い出が有って、美味し
いよいって、うどんを進めました
天ぷらうどん定食、私は親子
うどん定食を注文して、頂きま
した。母は93歳ですが食欲は
人一倍で、天ぷら丼とうどんは
丼はどんぶりの米粒が無く、
うどんはスープが残りました。
よっぼと、お腹が空いていたの
でしょう。私も親子丼うどん定食
は間食しました。お腹空いてま
したから。うどんを食べ終わる
頃には10時半過ぎでした。
また、車を走らせ、御船(みふね)
のインターチェンジまで車を走らせ

高速道路インターチェンジにやっと

は入れて、一路大牟田に向かって
走りました。途中途中で豪雨に
見舞われ、高速が川のように流れて
車が一時は危ないと思った時も
有りました。やっとの思いで車は
南関インターチェンジまでたどり
着き、ガソリンメーターが底をつき
つつあったので、深夜のガソリン
スタンドで給油しようとしました。
ところが、ガソリンタンクの給油
コックの開閉が私の車と違って、
分からず、慌てて店員さんに教えて
貰ったのです。恥ずかしがった。

今のガソリンコックは押すだけで



コックが開くとは知りませんでした。
レンタカー店で教えてもらって
おけば恥をかかづに良かったので
したが。無事に深夜になりましたが
水害跡片付けは、まだまだ続きます
このままでは、精神的にも身体も
まいってしまいます。