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【歩く事で体を元気にしてくれる】

日々日、朝から歩いていると、

梅雨時は雑草の生育が早い

気がする。
会社員だった頃、机の上での

仕事をしてデスクで、世の中の

季節を感じないで

ひたすら働いたものでした。

退職後、自宅の周りを歩いて

みると、季節を感じる匂いと

緑の青さが目を優しく

包んでくれた。



ただ、梅雨時の緑は雑草が多く、

家庭菜園の野菜畑のスイカ、

路地物のきゅうりが雑草に

おおわれて、見えないく

らいであった。

私にとって、今までは家庭

菜園には一向に興味を示せず、

歩いている時に、農園を見る

だけで、野菜が豊富に実って

いるとは思わなかった。

家庭菜園を作っている方も、

退職後の楽しみとして、苗も

のを多く買って、出来上がり

が高いものにならないか、

心配でもあった。

梅雨空の中、農園の野菜は

日光が当たらない事で、野菜

の出来が悪く、収穫の

量は今年は赤字と嘆いてました。

それも、日差しが無い分、野菜は

水をたっぷり含み内部は腐りか

けているものも多く見つかった。

家庭菜園作りに勤しんでいる

定年退職後の80歳代のカント

リーおじさんが、大事なスイカを

私に分けてくれました。

貰って、すぐに冷蔵庫へ、勿論

野菜室へ3日経ったので、いざ、

包丁をラグビーボールの大きさ

のスイカを切ると、いつもの

包丁に響いてくる音がしなかった。

スイカを二つに割ってみると、

中は空洞になっていて、水気は

有るものの、甘味はそこそこ

家内と四分の一を分け合って


スプーンで一口大のスイカを

口に入れてかみ、水気はたっ

ぷりでしたが、スイカの味では

なく少し生臭いにおいのスイカ

に、今年は天候に左右されて、

出来栄えが良くなかったの

かと思った。

その他のナス、キュウリ、

トマトは実の部分が割れて、

そこに虫がたかっていた。



それも、今年の7月はいつも

の7月ではない感じがして

なりません。

まだ、台風が到来していな

いのに、豪雨災害が発生して、

多くの方々が全壊半壊で自宅に

戻れない人達が大勢いて、避難所は

新型コロナで密を避けると言っても、

中々避難所生活は皆さん初めて

の事でも有って、戸惑って

いる状態です。

災害地は、田んぼはほぼ全滅、

野菜も畑が土砂崩れで野菜畑が

無くなっている農家さんも

いるみたいです。

スーパーに行っても野菜類が店頭に

並べてある量が少ない感じがした。

野菜類も高騰し、ニンジンに

至っては3倍の値段に跳ね上

がっている。

これからはもっと厳しい

状況に陥る可能性があるの

だと感じました。