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【水害先へGOTO】歩くことは誰でも簡単!新型コロナが命取り!

7月9日新型コロナにおびえながら
午前6時40分の電車を乗り
継ぎながら移動し、JRの電車
は人が多いような気がした。
JRの電車からモノレールを選択
して各駅停車で羽田空港第2
ビルに到着し航空会社の窓口で
手続きを済ませ、保安検査の入
り口に入る前に、体温センサが
モニターを通じで人体をチェックして
温度管理をしていた。

保安検査で荷物を籠の中に入

れて待つこと5分程度かかった
以前はボディーチェックが実施されて
いていたが、今はゲートをくぐり
荷物も金属探知して、水等を
確認したうえで受け取る。
受け取り場所もシートで囲まれて
いて物々しい警戒が続き、チェック
は厳しい。
手荷物をもってゲートへ進むの
ですが、地方の航空会社は端の
方に有り、歩く距離が長く感た。
約50分ほど待合所で待ってい
るとグループ毎に飛行機に乗り込み
ました。飛行機の中は満席では
有りませんでした。新型コロナの
影響で乗客はあまり多くなか
ったみたいでした。

飛行機が動き始めて滑走路



までの時間はいつもの時間より
短い時間に感じ、離陸した。
上空を旋回せずにに、上昇を
続けて雲の中に入り込み、雲の
中を飛び続け、水平飛行になって
シートベルトのベルトサインが消えて、
飲み物のサービスが有り、冷たい
アップルジュースを注文し飲み干した
途端、飛行機が急に揺れ始めて
ジェットコースターみたいにはなりま
せんでしたが、激しい揺れは

高度を下げ始める時の振動だ

った。乗っている時間は1時間
30分程度でしたが、激しく揺
れる事が、今回の飛行機では
珍しいと思った。機内のアナウス
は、ご安心くださいの飛行機
は大丈夫。と聞いた時、志村
けんの大丈夫だの声が流れたら、
乗客の方達は安心するのでは
と思った。揺れが大きいとどう
しても心配になるのがあなた
にも私にも不安になるはずです
そうこうしてしているうちに

飛行機は着陸態勢に入り




>シートベルト、座席シートを元に戻す
指示のアナウスが流れ、雲の間を
抜けて大きく旋回しながら
着陸した。地上は大雨で到着と
同時に雨が強くなって雨が跳ね
上がり前が見えないくらい飛行
機の窓から見た。後方席だった
のでゆっくり降りた。
到着ロビーには人影も無く、閑散と
してお土産売り場の人だけが
目に付いた。それに出迎えも
無く、新型コロナの影響で、地方
に来ないで下さいと言っている
独りだけ、出迎えの人がいて
東京から来たと言ってはいけな
いと口止めしていた。

空港に着いたらレンタカーの送迎車

に乗り込んで車両受け渡しの
手続きをして受け取りいざ、出発
しようとした、車の上を猛烈に
叩きつけるような音がしたかと
思ったら雨が激しく打ち付ける
音だったのです。
ゆっくり車を動かし始めて道路は
完遂し始めて、慌てて車のアクセルを
踏んだ。走り始めると水しぶきを
両輪から巻き上げて、噴水の様に
なってかき分けて走り始めた。
私も経験した事のない、雨粒で
した。怖いくらいの雨でした。
一向に止まない雨が降り
続いていた。