そろそろ、歩き始めて２年目に
なります。
家内とはコースも違いますが
とにかく毎日雨の日以外は歩き
ました。
ﾃﾞｼﾞﾀﾙ体重計が古くなったので
買い換える事にした。
今の体重計は入力すると個人の
情報を入れるので、ちょっと
疑問でしたが、名前までは入力
する訳では無いので、取説を
見ながら二人分の数字を入力
して、体重計に乗るだけで
自動で計測してくれます。
最初に登録した人の年齢を記憶した
人を選択して体重、ＢＭＩ、体脂
肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、
基礎代謝量、体内体重の６項目
が表示される。
さて一日の身体を動かした後に
お風呂に入る前に、体重計の足の
部分に乗り、最初に年齢が映し
出され、次に体重が表示され次に
と次から次と表示されますが、
中々目がついて行けないのが
現状でしたが、体重を重点的に
見るようにしました。
結果が歩く事で徐々に体重が
少しづつ減り始めました。
今年の２月からは何処へも行けない
日々が続き、歩く事に重点を置いて
田舎道、郊外、運動公園、街並みを
歩いた結果、８月末に体重を測って
見たら、２年間で4kgほど徐々に
減っていました。体内年齢は60歳と
驚くほど、若返っていました。
ただ、身体の変化は少し見られ
顔を変わらず、身体の調子が良く
成った感が有ります。
それに、食欲も有りますます健康に
なってきました。
やはりお金をかけないで、歩く事が
人間にとってとても大事だと
言う事ですかね。
家内は今日誕生日70歳を過ぎて
「コメントしてました。」
体重計に乗って体重がスムーズに
減って、体内年齢が50歳代を
示していたと驚きの言葉でした。
わたしは、毎日の歩きの努力が
ﾃﾞｼﾞﾀﾙに表れて高齢者を喜ばして
いるんだよと言ってあげた。
そうかなとうなずいた。
冗談ですがね。でも言える事は
毎日歩く事で、健康で居てくれる
だけでも喜びを感じる事は
良い事だと思います。