謙虚な気持ちで自由なブログを配信しています。どうぞお手柔らかに。

自由まなぶのブロクの公式サイト

【歩いて孤独を少しでも解消】

朝の通勤時間には、ほぼ若い人が
歩き、自転車、バイク、車と
色々な形で、学校、職場に向かう

会社を定年退職?と明日から
こなくて良いよと言われた人達
大勢いると思います。
団塊の世代の高齢者の方々は、
明日から何をしていいのか
途方に暮れる。

突然とはなりませんが、今の
会社の規定は定年退職で会社を
辞める事で、今までの仕事から
離れ、自宅にいるだけでは孤独で

趣味を持っている訳では無く、毎日
熱中症にならない為に自宅で
クーラーを付けばなしにして、
のんびり過ごすのも、時間の問題
頭の中では、今まで通りに身体を
動かして働いていた方がましと
思っているいる人は大勢います。

会社勤めで動線が決まっていた人が
動線を切られたら今までのライフ
スタイルが変わってしまいます。



勤務時間が8時間と決められていた
労働時間以外の自分探しに時間が
無かったせいで、周りの町内会との
繋がりも無く、独りで過ごす事が
周りとは段々遠のいてしまう。

わたしの場合は、できるだけ退社
時間は水曜日(ノー残業デー)は
自治会の役員に入り、体育部会の
役員として、町内の運動会、地域
運動会、市体育祭等の行事に積極
的に参加して、いかに町内会で
何が出来るかを話し合ったりして
町内の活性化を図った。

それに、色々なアイデアを出し
合って町内でできる物を検討したり
して、楽しんだ。

これが普通の会社員が定年後の
仕事をするうえで、遣っておか
ないと、退職後、孤独な暮らしに
なってしまう事を避けなければ
ならない。

大事なことは、昔は隣通しが何か
遭ったら直ぐに飛んで行って親戚
見たいに行動していたけど、今は

そんなことをしたら大変なこ
とになりかねませんね。
隣りが煩いと、モノや嫌がら
せをしたりして、今までの
日本の習慣やおもてなしが
段々遠ざかっている
感じがする。

高齢者時代の今しかないわたし
あなたのこれからの生活は、
飲む打つ買うはもうない
でしょう。

友達も、星になりました。近く
に居なかった、お正月の年賀状
だけが便りでしたから、友達の
病気を知る由も無く、はがきに
は家族の事を年に一度の行事
みたく書いて病気のそぶりもせず
星になりました。

わたしもいずれは星に帰るの
かもしれません。
その時は、ここで読んで頂いて
いる人が若い人かもしれません?
いや、今の40~50歳代の人が
高齢者になった時に読んでくれ
るかもしれません。