だただ、歩いているだけで
時間は進む、わたしの身体は
時間と共にどうなるの？
歩いているだけなのに！
わたしの身体の変化は、スタイル
恰好、歩くスタイル、スポーツ用
トレーニングウエア、帽子、
ドリンクケースの中身、スムージー
冷たい麦茶、ただの水、炭酸水
天然水、身体に良いものを吸収し
一日の歩きは健康にどれだけと
思いますが？
本当は全く違うとふと築か
されました人間は歩く
動物なんですね。
その動作が一日にどれだけ
活動したかによって腹が減り
その空腹を満たすのに栄養ある
食事を取って、時間が来ると
就寝して次の朝に目が覚めて、
また一日が始まる。のですが
時間とは歳を取るために有る
のだと思ったのは徐々に身体の
節々が年を取る毎に痛くなり、
最後には歩けなくなる。
一生懸命に、今テレビでは
腰痛、足膝等のコマーシャルを
流していますが60歳を過ぎれば
誰にだって必ず経験する痛みを
よく言う50肩が来ます。
歳をとると分かる所は顔です。
鏡を見ているだけで、こんなにと
思うかもしれませんが、影は
変わらないのに顔の皴が徐々に
増えると言う事は、身体から
水分が徐々に吸い取られて、
今まで張りが有った部分
の頬がくぼんでくる。
そうすると、顔の形が例えて「梅干し」
様に水分が取られて、しわだ
らけになってしまうのです。
梅干しを例にしましたが、最初の
梅は張りが有り産毛も有ってパン
パンにわたしは梅と言ってい
ますが、梅を天日干しにすると、
5日間ほど干していると徐々に
皴になって梅干しとなって、
形が変わって行くのと
人間も同じなんですね。
歩いている毎日は変わらない
でも時間は過ぎて行きます。
よく言いますが時の流れに身を
任せてと言う歌詞も有り
普段何気ない歩きも、実は体にも
変化が起きていると言う事です。
直ぐにわかる物では有りませんが
どこかで、身体の変化がきっと
わかる時が来ます。
子どもの頃の時間はすごく早い
感じがしましたが、高齢者に
なるとさらに
時間の経つのが早いです。
日が沈み、翌朝朝日が上がる
頃には歩き始め、今日の一日が
始まります。
新型ｺﾛﾅでどこへも行けず、じっと
自宅で我慢とは、年寄り以上に
若者達は外で自由に遊びたいと
思います。
歩く事は歳を取る事、それに皴が
増える事。歩かないと身体が
おかしくなる。から歩くんだと
隣りの高齢者が話してくれる。