大人になっても職場でのいじめ
当然有った。何が目的なのか？
大人になってもいじめは私の中
には想像もしなかった。しかし
入社後30年ほどたって職場移動
で、いじめがやって来るとは
思わなかった。最初の手口は
嫌がらせの出張だった。契約
が取れないと分かっていたが
下請けとの契約を交わし、下請
けを倒産させる行動を支持され
た。私はまだ若かったので、
会社同士の契約と思っていたの
だが、結局は新製品製造の工場
を一回限りの生産設備として、
製造させた後は、契約をしない
下請けに対して億の損害が発生
する事は、私には分からなかった
後で、職場移動で判明した。私は
その下請けの社長の所へ行き、
詫びの挨拶に伺い、社長以下
従業員の方に迷惑をかけた事は
今でも思い出す。
幼い頃に、私は中立の立場でい
じめとはわからない、行動をし
て居たのだと思う。それはいじ
められる後輩と一緒に行動をし
ていた時に、私を後輩から離れ
させ後輩をいじめているのを良
く見せられた。そんな時に、
後輩を早くいじめている子達か
ら逃げるようにと邪魔をして後
輩を逃がしてあげていた。その
つけが私に来るかと思ったら、
相手のいじめ子は何もなかった
ように私と話をするのです。
私もいじめられるかと思ってい
たら違っていたのです。私と居
るといじめと言うより、友達と
して居たいみたいだった。
何故かその行動が、小学生時代
転校生で１年生１学期、２学期
は転校し３年生までは同じ小学
校、4年生で転校し、5年生で
転校６年までと小学生時代は
その学校のボスが居て、ﾄﾞﾗｴもん
のｼﾞｬｲｱﾝが必ずいた。ただし
私にはどうしてもいじめる事が
出来なかったみたいで、その
理由は転校生と言う事でどうし
ても地元の人間と思っていなか
ったのが、同窓会の時に判明し
た。私はよそ者扱いで過ごして
いたのかと思った。
小学生の時は近所に悪ガキが
いたけど、喧嘩した事はなかっ
た。よく遊んだことで、同窓会
の時懐かしい顔を見たと私は
嫌な顔もせずにお互い成長した
高齢者に成ったことを褒めた
たえた。懐かしくも有り、
時の流れと共に中学卒業以来の
顔を見るのもお互い久しぶりで
したが、幼い頃のほくろが目に
浮かび、お互い元気だった証拠
は、握手をして握りしめる力が
幼い頃とは違った感覚で、大人
のしわとしわが時代を感じさ
せた。