謙虚な気持ちで自由なブログを配信しています。どうぞお手柔らかに。

自由まなぶのブロクの公式サイト

救急車がご近所の高齢者の自宅の前で止まった

今朝、天気予報では雨が午前中
降り始めると紹介していたが
窓を開けて道路に目をやると
まだ降っている様子もなく
朝食を済ませた。
いつもなら、新聞に眼を通し
散歩の準備の支度をする
少し新聞に眼を通していたら
雨音が聞こえ散歩は中止だ
と思い新聞記事に眼をやり
読み始めた時に、小さく
聞こえるピーポーピーポーの
サイレンの音が段々近づいて
音が止まった。
2~3分して再びピーポーピーポー
の音が鳴り響き、左に曲がります
とアナウンスしたかと思ったら
救急車のピーポーピーポーもピタッと
止まった。
わたしの自宅の二階から赤い
ランプの赤色灯が連続的に
光っていました。
救急車が止まった家は、散歩の時
農園を借りている方で良く散歩の時
話しかけてくれる高齢者の方です。
ちょっと話は遡りますが
実は昨年9月に奥さんを肺炎で
亡くされた方です。
奥さんが亡くなったことで、本人は
相当悔やまれたみたいです。
三食のキッチン全てを奥さんに
任せていたことで、まったく
何もしない、食事はコンビニの
出来上がり弁当を買い求め、
弁当をお昼と夜のご飯として
食べていると話してくれた。
高齢者の方は台所に立つことさえ
出来ないし味噌汁を作る事さえ
出来ないと話、農園では奥さんが
いたころは四季の野菜を良く
作り私にも分けて貰ったことが
有りました。その農園も昨年の
秋には手放してしまい、高齢者の
方は腰を患い、秋口から徐々に
日々の散歩が徐々に減り、昨年
暮れから自宅から外に出ていく
こともおっくうになり自宅に
籠るようになって、わたしが
高齢者の方の庭先から見える
雨戸が開いていない回数が増えて
心配していました。
2.3日前にはもう一人の
高齢者の方と話をしていた時
近所の方だからと言って、
窓越しに高齢者の方を呼んでも
起きてこなくゆっくり手を上げて
返事していたというのです。
もう一人の高齢者の方が様子を
見に行った時は、やや元気そう
にしていた言ってた。その奥さんが
毎日様子を見に行って元気づけて
来なさいと話していた矢先に
土曜日の午前にピーポーピーポーと
救急車が高齢者の方の自宅前に
停車した。
雨が降っていたので、窓越しに
一時は様子を伺っていましたが
一旦二階から下へ降りて、用事を
済ませていたら救急車のピーポーピーポー
を鳴らしながら、
ここからは私の想像ですが
自宅内で救急隊の人が最寄りの
病院を探していたのかと思うと
コロナ禍で救急処置の病院が
見つからないと言っていたけど
早い処置をお願いしたいと
思います。
高齢者の一人になった時に
訪れる寂しさはわたしもあなたも
これから経験した事のない
事が起きると覚悟して生きて
いく事です。
寂しさのあまり、高齢者の方は
腰が悪い中、病院にもいかず
自宅療養と言ってはいな
かったけど身体を動かす事さえ
「おっくう」と話していましたから
わたしは高齢者の方には庭にでて
少しでも身体を動かして、
お腹を空かし食欲が出るように
頑張りましょうと話をしました
あなたは健康でいられるだけ
なんでもできるという事です
しかし、車のように車検と同じで
人間も定期的に身体の診断を
忘れずに検査することです。
そうしないと、人間のからだも
潤滑剤がなくなって激痛が走り
車と同じ、一時預かりの病院行
となっりかねません。
そのためにも、成人してから
定期健診は欠かさず受ける事です
自分に合った行動をすれば
長く世の中を見つめていく事が
出来ると思います。