早朝から歩いていると、そろ
そろ小中学校の登校時間帯に
なるかなと思いながら、小学生の
列とは反対側を歩いていると、
年功序列と言っていいのか？
きちんと並んで歩いている中に、
顔立ちが外国人の子どもが登校生の
中に、幾人か混じって、歩いている。
昔はそんなことはなかったなと
思い歩いていたが、今は多くの
外国人が日本に移住や特別研究生
として日本に住んでいる人の数が
わたしの住んでいる町には
約2000人はいます。
その家族の中には、子供が
大勢いて小学校、中学校、高校生の
子供もいる中で、夫婦のどちらかが
日本国籍を持っていれば、日本の
国籍を取得することが出来る。
そんな中、子供の成長の中で
わたしも、あなたも、時代が
変わったと思いませんでしたか？
それは、昨年のワールドカップの
フットボール世界大会が日本で
行われた大会に、日本人の名前を
持つ選手がいたからこそ、フット
ボール世界大会に出場できた事は
昨日の様に思い出されます。
その他にも、世界レベルに日本も
肩を並べるようになったのは、
陸上競技の100mで二人の選手が
活躍し二人とも今年のオリン
ピックを目標にアメリカで練習を
重ねてきていましたが、新型ｺﾛﾅの
影響で今年のオリンピックは中止に
なりました。
さらに、女子テニスでは全米で
優勝を勝ち取り、世界一位に
なった女性プレーヤがいます。
ただ、アメリカで人種差別で
黒人の方達が、被害に会う事件が
多発して居るのを見かねて、
途中ボイコットして、勇気ある
行動を見せてくれました。
彼女は日本人でも有り黒人の血を
引いている事での批判はあると
思いますが、わたしは世界の人は
皆人間です。
誰だって、嫌なことは避けた
いはずです。
どこにいても、人間としての心を
持っています。
自分を見つめやってはいけない事を
やる人間は、人間では有りません。
一つの涙を見つめてあなたの心は
空辞めますか？それとも心の底で
喰い留めますか？
勇気ある行動が世界の人々に
伝わります。
わたしは既に日本人と言う、
異国の人と混合した生活が支流になり、
世界トップのアスリートたちが
大勢出場する日も近いと思います。
いつもの様に登校する生徒の中にも
スポーツ好きな子供がまずは県大会
更には国体に出場して世界の
オリンピックへと羽ばたいて欲しい。