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妻が死んだ後、ひとりで生きる準備

今年9月に奥さんを亡くした近所の
後期高齢者が見る見るうちに体力が
無くなってきているのを肌で感じた

70歳を過ぎたわたしは妻がわたしより
二つ上だ年齢的には年上女房と言われ
ますが、この年になると鏡で自分の顔を
観ると歳を取った思うばかりあなたは
まだ若いと思っていませんか?
100歳時代と言われますがそんなに
長生きしても子供達に迷惑を
かけたくない高齢者の方達は多いと
思いますそれは病気をして、
足腰の怪我、顛倒、内臓疾患等
歳を取ると長年使ってきた身体も
ボロボロになっているからいくら
補修しても若い頃の身体にはジムに
言っても戻りませんジムで金を使い
身体をボロボロにするだけです
わたしたち団塊世代の人口は
3600万人と3割を占めています
その高齢者が段々亡くなっていっている
時代です


毎日仏壇の前に座りろうそくに火を
付け線香に火を付け位牌に話しかける

ここのところ陽気が良く成ったので
高齢者の方と散歩の途中でぱったりと
遭って帰りに一緒に歩き始めると
必ず奥さんの事が話に出てくる
とにかく、毎日の様に仏壇に手を
合わせても線香をあげても奥さんは
返事をしてくれないどうしたら
良いですか?私に問いかけて
くるのですわたしも親身になって
考えてあげようと思っていますが
思いつきませんただ言える事は
息子さんが同居しているのでたまには
息子さんと話し合ったらどうですかと
ただ、わたしは他人ですから家庭の事は
分からず、聴く耳だけでアドバスは
していない自分に起きた事ですから
自分で処理しするのが重要でしょう

 

奥さんを亡くした後の独りで生きる
為の準備が間に合わなかった

自分の事を見直してみる最初は身体が
動く間に、奥さんの衣類をできるだけ
処分するように心がける、時が過ぎると
処分するのに身体が動かなくなったら
行動できない自分の身の回りで衣類は
春夏秋冬の洋服はできるだけ最小限の
必要異常は持たない、冠婚葬祭の礼服
とワイシャツは必要である
必要な物と思っていても年に一回使う
物はできるだけ処分の対象にした方が
スッキリする。書物が沢山ある場合は
子ども達に手伝ってもらい、必要なも
の以外は引き取ってもらう
また、市の書面の手続きはできるだけ
早い時期に済ませて置くか、息子さん
子ども達に手伝ってもらう
自宅には十分な衣類や耐久消費財等は
故障したら購入、必要以外の大きな
買い物は必要ないと思う
日常の食料品などは別としてとにかく
身体を動かす事が歳を取ると大切な物
無理をしても身体を動かさないと体が
膠着して動けなくなるのが目に
見えている起きるのに辛い動くのが
辛いと言っている間はまだ元気な証拠
段々と口を利かなくなったら誰かの
手を借りてでも身体を動かすのです

わたしは若いと言っているあなた

独りで生きて行ける準備は進んで
いますか1年が過ぎ去るのが早くなった
と感じるあなたは既に歳を取って
いる証拠2ヶ月で今年も終わりです
仕事のやりかた変わってきています