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【今年は季節ものが早く、イベントも中止楽しさは何処へ!】

去年はタケノコ堀で忙しい日々の事を
日記に書いていました。
ところが今年は、気候変動で季節が
15日ほど早く来ている?
もう、タケノコは既に収穫時期が
終わってしまっていた。
自宅のバラの花も一気に満開を
迎えています。
それに、公園の藤の花も満開に近く
藤祭りも一週間後ですが
既に散り始めているし、密に
ならないように今年の藤祭りも
中止と観光協会が発表!
今年のイベントも、季節ものは
すべて中止、延期できる催し物も
延期から中止の張り紙が張られて
日本の祭りは何処へやら
行ってしまった。

またまた、カントリー爺さんから
朝から電話が有り、タケノコ
生産者から電話が有って、今すぐ、
堀においでと連絡を受けて、
私に今日火曜日暇でしょうから
堀に行きましょうとの連絡でした。
わたしは、さあ来たかと
思い即答して行きましょうと
一つ返事をして、約束の時間
トラックバンでやってきました。
タケノコ堀の準備をして、
素人ですからタケノコ堀用の
クワの持ち合わせが無いので
頑丈な鉄のスコップを準備して
持って行く事にしました。
カントリー爺さんはショベル
ではなく小さな庭の土をいじる
ショベルを準備しましたが
これでは、タケノコ堀ではなく
タケノコいじりですよと言って
私の自宅のスコップを持って行く
事にしました。
約40分ほどの場所に竹林が
有って、そこまで行くのに、
ちょっと道を間違いながら
車を進めて現地やっと着きました。
タケノコ林について、生産者の
方が既にタケノコを収穫して、
生産者の方は竹林の中に
居て、先に到着していた人たちが、
タケノコ堀を生産者の方が
指導している話し声が聞こえてきました。
話し声がして、にぎやかな声が
竹の間を通り抜けて
良く聞こえてきました。
タケノコのかぐや姫は居ません
とこか違う場所に居るの
かもしれません?
と冗談話をしながら、タケノコを
掘りました。
3人しかいないのに大勢いる
かのような錯覚を覚えるほどの、
話し声でした。
私達もやっとついて、タケノコ堀
を始めているとタケノコが根を
張っているから、小さいものでも
取って欲しいと生産者の方が
言っていたのでそのタケノコから
掘り出して行きました。
赤土の中から顔を出している
タケノコはちょっと掘りにくく、
汗を掻きながらの
タケノコ堀となってしまいました。
栗林の中に根を張ったタケノコを
掘り出すことになり、まだタケノコ
のてっぺんが少し見えている
位の物が5~6本ほどありそれを
掘り出しました。
その掘り出したタケノコを日陰に
置いていよいよ、竹やぶの中へ
侵入して、竹坐作が一面に広がり、
よく見ないと、タケノコの
てっぺんが観えません?それを
探すのが、得意な私は
見つけたらその場所をマーキング
して掘りやすい様に
タケノコの周りを少し堀そして、
棒を立ててここに有りますよと
マークしておきます。
そのマークを見て、タケノコを
掘り出すわけです。
一面は、笹が落ち葉の様に
落ちていて、その中から
タケノコの成長に合わせて、
笹が盛り上がっている
所を少し長靴の底で感触を
確認しながら見つけ出すのです。
笹の中に反発を感じたところには
タケノコが忍んでいます。
それを探し当てたら、一人前
ですが、なかなか見つかりません。
それに、以前も書きましたが、
竹の種類が有って
オダケにメダケの二種類が有るのです。
今日の先発隊は、その白と黒と
分けていてやはり白が美味しいと
話していたのです。
私は、白黒とは聞いた事が無かった。
初めて聞きました。その地域地域で
表現する言い方が有るのだと知りました。
まだまだ、タケノコ堀は続きます。
私達もそろそろタケノコ堀ちょっと
一服しましょうとスコップを置いて、
お茶を飲みながら世間話をしながら、
もう少し一服して再び
タケノコ堀を続けました。
切りの良いところで今日の
タケノコ堀も終わる事にしました。
身体を動かす事で、汗を掻き、
スッキリした気持ちで
出掛けたいものですね。
ステイホームと自粛してと
言ってましたが帰りのコンビニ、
河川敷などでは人が多く
観られました。
私も早く帰宅してステイホームに
協力します。
タケノコ料理どうやって食べますか?

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