せっせと会社勤めをして豊かな
生活を目標にして子供を授かり
100歳を目標にしたわけではな
いが政府が時代構想を掲げ
人生100歳へ時代を迎えている
その時代こそが、今の高齢者たち
であって子供達ではない。
その私達の子供達が20歳代から
50歳代になった今は、就職に
つけなかったニートたちが大勢
いた。その対策をしないまま
今の高齢者にもっと働いて子供の
年金を払ってあげないと、
子供達に年金が行き渡らなくなる。
その為にも消費税を使ってくれる
高齢者に物を買ってもらう事を
経団連は考えて欲しい。
それに、子供を授かったのに子供
の働ける場所が、無く自宅で
引きこもりして、わたしたちの
年金を一緒に使う、家族が大勢
いる事は、分かっている。
年金が少ない人は、生活保護を
受給している。
そんななか、子供達が今40歳代
なのに、独身者が多く独り暮らし
これでは、年々人口減少は目に
見えて減少して行く、わたしが
20歳代で結婚し子供2人います。
その子供は娘には子供が居ません
息子には二人の子供がいます。
分かります。子供が今の40歳代の
父親母親の生活を支えるには
年金を1対1で払って行く事になり
非常に苦しい事が待ち受けて
います。
日本の教育は、金太郎飴の詰め
込み式は既に戦後75年が経ちま
したが、まだ教育の在り方が
変わっていないのは、おかしいと
思いませんか？
既に、アメリカ、オランダ、
欧州は自分の好きな教科を自分で
選択して将来の仕事先を見つけ
だす一歩として、自分のやり
たい事に目指して勉強を進める。
ＡＩ（人工頭脳）やＩＴ（モノの
インターネット）とテクノロジーが
ますます発展し、今の子供達が
プログラミングの勉強とやってい
るが、すでにその先を見越した
教育がアメリカ、北欧、西洋、
（中国）では進められている。
日本は開けてびっくり玉手箱と
言うか、殻の玉手箱、何もない
教育現場はＰＣも無ければ
ﾀﾌﾞﾚｯﾄさえない。
こんな教育は遅れに遅れている。
それは、企業のせいでもある。
大学の就職に活動にその答えが
ある。それは学生の成績ではなく
どれだけアルバイトの経験が有って
と企業が質問して採用？
こんなこと言われたら大学で勉強
してきますか？内定をもらった後に
成績表を企業に送る事で、成績
重視ではない、こんなことでは
大学時代なにしに大学へ学びと言う
文字が消えて、アルバイトしに
大学に入ったと言われても
仕方がない。
企業は大学での研究論文卒論で
目指したものが、文学であれ
政治経済、工業系の研究プレゼ
ンテーション等での発表を重視
すべきである。
最近の企業は院卒者を入社させ
ているが、院卒者はある程度
経験者の採用が仕事アイデアを
出してくれている。