７１年も生きていると、病気に
なるのも仕方ないのかなと思う。
車と同じと思います。新車（おぎゃー
と生まれ）から先ずは走り出しますが
人間は、おぎゃーと生まれて人生の
道が広がって、未知の世界へと旅立ち
車は、キーレスのカギを持って
スタートボタンを押してエンジンが
かかるようになっている。
人間は生まれていくつもの
外敵から守る事を、ワクチンや
三種混合を身体に植え付け、
色々いな病気にかかっても、
軽症で済むように注射を
打つのです。
ただ、高齢者に成ると、水ぼう
そうが帯状疱疹となり、ウイ
ルスは体内の神経節に潜んでいて、
潜伏感染とも言われ、加齢やスト
レスが原因で子どもの頃に接種した
免疫力が低下し潜んでいたウイ
ルスが活発になり神経を伝わって
皮膚に浮き上がって帯状疱疹と
して発症しています。
わたしの家内、知り合いの方も
高齢者になって、こんな病気に
かかるなんて不思議に思って、
一週間以内だとウイルスを退治する
注射が有り、早めに自分のカラダ
ですから、ちょっとおかしく
なったたと思ったら、皮膚科に行き
即先生に相談して、帯状疱疹化を
診察してもらうように心がけて
下さい。そうしないし、一週間
過ぎたら待っているのが、身体に
湿疹やかゆみが襲い、一生付き
合って行かなければならない状態に
なり、中々塗布薬も効かない状態が
続くそうです。
水ぼうそうみたく、皮膚の中に水が
溜まり、その水が皮膚から流れ出すと
下着にも付着して、皮膚と下着を
剥がす時に痛痒さは、帯状疱疹に
なった方だけにしか分からない痛痒い
ものだそうです。
大した事が無いからと言って、
病院診察を怠ったらとんでもない事に
なり得ます。５０歳代から７０歳代の
方々に多く見られ、原因の一つとして
ストレスや過労が引き金になっていて
若い人に発症することも珍しく
ないそうです。
通常は生涯に１度しか発症せず、免疫が
低下している患者さんを除き再発は
まれだそうです。
高齢者になっても、病気は付き物です。
そういえば、車の場合は６ヶ月１２ヶ月
と車検の時期には総点検をして、再び
車両に乗り続けます。
車も駐車中に他の車のもらい事故で
傷つき修理したりは人間で言えば
外傷したりで傷つけられて、修復し
元に戻す事はできませんが、多少の
傷は残るが、自分自身には問題ない
と言う例えで有り、人間は定期検査は
年に１回は受けるべきだと思います。
車と一緒とは言いませんが、身体の
何処かが痛んでくることは誰だってある
事です。完璧な人は居ません。
車もそうだと思います。車のランプ
ワイパー、などは外観からわかる物
それ以外は傷、エンジンや車室内の
オーディオ、エアコン、自動ドア等は
検査が必要である。
長く使う、生き残るには定期的に
検査を心掛ける事です。