自宅のバラの花が満開です。
わたしは、雨の日以外は散歩を
続けています。
周りの住宅のバラの花が満開を
迎えて、周りの住宅街がまるで
花園の街になったように、
香りが漂ってくる。
マスクを人が来ない間に、
少し下げて、バラの香りを
楽しんでいる人も中にはいます。
春から梅雨になるこの時期に
住宅街で見かける花がバラの
ピンク色、真っ赤、白色、
淡いピンクの花が、満開に
フェンス越しに垂れ下がり
住宅街を通る小さな子供から
お年寄りまで、住宅に咲く花の前
迄来るとちょっと足を止めて
バラの香りを、マスクをすこし
下げて、納得するバラの香りに
ホッとして、呼吸をして、香りを
持って帰って行く高齢者の女の人
その横で一緒に歩いていた、ご主人も
バラの香りをマスクを下げて
手の届くところのバラの花に
顔を寄せて、バラの香りをしっかりと
吸い込んで、歩き始めた。
一歩前に行く高齢者の女性の
後を追っかけて、歩いて去って行った
わたしも真似をして、バラの花の香りを
鼻で匂ってみると、バラの花の
艶やかさとは違い、淡い香りが
鼻にほんの少し残った。
トイレの臭い消しには、ちょっと
薄すぎるから生花を飾るのは
辞めた方がいいのかなと思った。
トイレの消臭剤には成らない
生花のバラは、見た目だけに
とどめる事にした。
頭に浮かんだのは、透明なガラス
容器に水を入れて、バラの花を
首下から切って、花を浮かべる事に
しました。
サイズを考えて大きいバラを3つ
小さいバラを3つ、色は紫、ピンク
薄ピンク、赤の三種類のバラを
浮かべる事にしました。
玄関先のスペースに透明のガラス容器に
大小のバラを浮かべたら凄く奇麗に
飾り付けが出来て、まるで花屋さんの
贈り物みたいに飾り付ける
事が出来て満足でした。
花は、わたしもあなたにも癒される
心のよりどころです。
帰宅した時に、花を見ると、一日の
辛かったことが玄関先でリセットされ
明日へ再スタートです。
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