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【ラジオから聞こえてきたむかしむかしの杉でっぼうの話】

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自由まなぶ

6年前に大損した。家族には言えなくて独りひっそり、youtubeで儲かる話の動画を見てまた大損した。その後、メンターの動画を拝見して、この人だったらと思って、独りひっそり、引き寄せの法則、潜在意識、地球の波動、周波数の秘密を教わって、健康でお金に心配のない残り少ない人生を過ごします。これから謙虚に感謝の気持ちで日々学んでいます。

久し振りに携帯ラジオを
聴きながらの散歩です。
ラジオもFMで聴けるので
AMラジオより音質良く
音楽はFM局と変わらない
音質です。
聞いている音楽は決まって
国営放送のFMは全国同じ
内容の番組、音楽番組も
一般市民にはわからない
オーケストラは協奏曲と
懐かしい歌謡曲、ヒット曲
等はなかなか電波に
乗ってこない?



 

民放はFMの電波の割り当てが
進み、AMラジオ局はすべて
FM局に変わりつつある。
ダイヤルもAMではなく
FMのデジタル数字が
ディスプレイに現れて
イヤホーンでステレオの
音が脳を駆け回る

ラジオで懐かしい話が
有ったので、聞き入っていました。
それは、新潟の60歳代の方
からの投書でした。
それは、子どもの頃この季節で
ないとできない遊びと言う事で、
聞いていましたら、花粉症の実、
実は杉の実を利用した、
すぎでっぼうでした。
MCの彼は私は知らないと
言っていましたから
40歳代の時代にはそんな
遊びはなかったのだと思います。
私が子どもの頃は、先輩達が
一緒になって、後輩と一緒に
遊んでくれたものでした。
すぎでっぼうは、ナイフ(小刀)
は常に持ち歩き
小刀(折りたたみ式)と言って
肥後・・・と押し付けた金に
少しくぼみができるに浮き上が
りった小刀でした。
その小刀で、竹を切り、竹も
下の方から切り取り
子どもの頃でしたが親指の
大きさの竹を選び15cmを
節から節までを切り、5cmを
取っての部分として残りの
部分を鉄砲の部分として
取っての部分に穴の開いた
直径に合わせた竹を
準備して、握り部分に
固定する布を巻き
軸になる部分を竹に
差し込みで、水鉄砲と
同じ要領で圧の部屋を
作るポンプが出来上がり
です。
鉄砲部分は、先端部分に
杉の実が2つぶ程度入る
ようにします。
杉の実を口の中に含み、
杉の実を口から一粒筒
鉄砲の筒の中に入れて、
ポンプ部分を押す事で
小さい音が「パチン」と
音と杉の実の弾けた
煙がでて、子供ながら満足した
格好で遊んでました。
でも、この遊びは今の時期
杉の実がびっしり茶色に
なっている時だけの遊びでした。
今は花粉症として敵意を
感じさせる杉の木になって
しまいましたね。