こんなことが有りました
６年前に学校の校長先生が退職し
昨年まで公民館の館長をして
今年からフリーになった元校長先生
カントリー爺さんの畑に来ては
野菜の成長をカントリー爺さんと
話題性の話をしている所に、在留資格で
日本働いている外国人が報酬を伴う
技能実習生が多くなっています
カントリー爺さんから借りた畑に
野菜の出来具合を見に畑の雑草が
生えていないかの確認しに来て
カントリー爺さんと野菜の指導を
受けているその時に元校長先生が
英語でその実習生に挨拶をしたそうです
その返事が「日本語の単語で挨拶」
元校長先生は驚いて、綺麗な日本語で
問いかけてきた事に対しびっくり
元校長先生は恥ずかしくなって、
何故そんなに日本語が上手なのと
問いかけたそうです
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実習生は６年間も日本に居れば色々
教えてもらって日本語を覚えた
そして、実習先でも日本語の勉強し
日本の人との交流を図りたいと思い
積極的に畑を借りて、実習生の
国でやっていた畑仕事を仕事が
終わって畑の草取りをしながら
畑の作物を育てていた
そのやり方は世界共通だと思い
畑で挑戦して作物を作るよう
になった。
わたしの所には技能実習生は約２千人
が働いています。
日本の若者は都心へと出ていきますが
実習生は地方で賃金の安い所で仕事を
していますが、今の日本の給料は
平成３０年度は４４１万円でした
こんな年収では他国から既にランクが
落ちている、元気を取り戻して欲しい
高齢者のわたしが思う、このままの
状態では来年の所得も見込めないのでは
無いでしょうか？
最低賃金もやっと１０００円になった
所も有るがその周りの県は２円程度しか
賃上げがなされていない、消費税も１０％
の引き上げも有ったが更に引き上げの
動きが出てきている。
年金受給のわたし達にも影響が出て
心配している。
外国からの受け入れは良いが、ますます
英語能力をアップして対応しなければ
お互いの意思疎通がうまくゆかず
とんでもない事が既に発生し始めて
いる若い人たちはまだ英会話の勉強は
出来るが高齢者は既に遅い、田舎に行く
ほどおもてなしが逆行する恐れが
出てくるでは、英会話は大切な手段です