勤め先で毎日仕事をして、固定給、職能給他
昇給分と毎年上がる給料は逆効果で少しづつ
降下ぎみの給料で日々の生活に使っている
家族で娯楽費という事では携帯電話を項目に
入れているが、高すぎる。
さらに公共料金の水道、電気、ガス、ガソリン代
これからは灯油、寒さ対策に支払う
夏と冬のボーナスを当てにしていた人は
今年のボーナスは減額と新聞にも掲載された
少しは贅沢できると思い、GOTOキャンペーン
GOTOイートで還元されたクーポンを
使うつもりで予約したがボーナスが減り
家族だんらんの暖かく楽しいはずが
ここにきて風通しがおかしく成ってきた
ともすると何も変わらない風景を想像しますが
みなさんが思う当たり前だと思う姿勢です
しかし時代の流れはコロナ禍で当たり前の
風景が1年で脅かされ始めました
2025年問題です
2025年
これから約4年に訪れる
あと4年後に起こる時代背景を観てゆきましょう
実は2025年までに、約127万の中小企業が後継者不足によって
廃業する可能性があるといわれています。
そして、中小企業庁の発表によれば、このまま問題を放置した場合、
2025年頃までの10年間で累計約650万人の雇用と約22兆円の
国内総生産(GDP)を失う可能性があるというのです。
2025年問題は今の高齢者世代の自営業
特に中小企業が深刻ですシャッター通りが
小さな町ではもう開く事のないシャッター
2025年、約127万の中小企業の後継者不足
によって廃業する可能性があると言われているが
ここにきてコロナ禍がさらに追い打ちをかけて
倒産率が増えてくるのではないかと心配です。
中小企業庁の発表ではこのまま問題を悪化させ
てしまうと、2025年頃までにの10年間で
累計で約650万人の雇用と約22兆円の
国内総生産(GDP)を失うことになると
予測しています。
そこまで来ている、人口の20%が後期高齢者に
なる日本。
2025年問題とは? 団塊世代の後期高齢化によって何が起こる?https://777fukujin.net/2025crisis/
わたしたちのこれからの生活は、
どうなっていくのでしょう疑問どころか前が見えない?
かって街中の賑わいで商店は活気にあふれ
子供たちの組が10組以上ありぎゅうぎゅう詰め
の中での授業を受けて、卒業アルバムもなく
卒業写真も3年生を校庭に集めて700人以上
まとめ写真とクラスごとの写真のみ
大勢いたかつての日本にもうあの頃には戻る
ことはないでしょう。
2025年問題は人手不足と財政危機に集約され
政府の対策が遅く進まなく今は、自分自身を自分で
守れるように、個々が備えていく必要があります