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【ことしの夏が終わりました。】

夜中の雨も止んで、東の空に
厚い雲が垂れこもり、オレンジ
色の太陽のこぼれびが朝をつげ
そろそろ起きる時間だよと
呼び掛けています。
少し早めの気持ちいい温度25度
ぐらいでしょうか体感温度。
歩き始めました。
今日もカラスがカーカーと電線に
止まって鳴いてます。
少し歩いて行くと林の道に差し
掛かって、いつもの鳴き声が
聞こえません。ミーンミーン・
ツクショウと鳴くツクツクボウシ
ジージーと煩くなくセミ達の
鳴き声が全く聞こえません。



どうしたのなと林の木をよく
見ると木にはセミが止まって
いるのですが鳴きません。
セミも秋の気配をいち早く察知し
鳴くのを止めたのでしょうか?
歩いていると汗がTシャツに
こびりつくような、べとっとして
肌触りが良くないのですが、
今朝の歩く間は汗は少しだけで
気持ちの良い歩き日和でした。
これからの時期、ますます、身体の
調子も良く成り、ますます張り切って
歩くことが出来ます。
歩く時のマスクはしてません。
広い田んぼの中でマスクは必要ない
でしょう。マスクの代わりにタオルを
丸めて左手に持って、汗が出たら
丸めたタオルで帽子を取り額を
拭き取りましたが、汗は少しの量で
今まで、汗が噴き出ていましたが
涼しくなり、歩きも軽やかな感じが
します。
セミの声が急に聞こえなくなって、
夏が終わったんだなと思いました。
あの39度の猛暑日は何処へ行った
のでしょう。人間の体温より高い
気温を凌ぎましたから、身体も
急に涼しくなると気が抜けたビールの
様な味になって、キーンと喉ごしを
刺激するビールの味わいは、今夜も
一杯と思いましたが、こんなに
涼しくては、震えながらの一杯は
涼しさに耐えながらのビールは
遠慮したいものですね。



夜になるとコオロギや鈴虫達が
一斉に涼しさを届けてくれる
鼻濁音の様な鳴き声は羽同士を
震わせながら、秋がきたと
知らせてくれている。
もう、そこまで秋はやって来ている。
歩くには気候的に最高の期間でしょう。
何もない日常に戻る事が一番の課題
ですが、虫達には自然に対してまた
季節の変わり目が来てますようと
鳴き声で知らせてくれる。

食欲の秋でも有り、今年は栗拾いに
いつ行けるかまだ決まっていない。
そろそろ日程のお知らせが隣りの
方から来る頃だけどまだお誘いの
話が来てません。