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訪れる、出会い忠犬ロッキーとうとう長い旅に!星になってしまいました

何時もの様に今朝も散歩、
途中から私の前に
入り込み、前進して行く人が
少し小幅で歩いているので、
私のタイミングと合いません。
私は横道にそれて遠回りをして、
元の道に戻り散歩を続けました。
そうだ、今日は憲法記念日で
お休みの人が散歩している
思いました。
また、前方から散歩してくる
人が二人もいました。
皆さん健康でいたいと思って
毎朝、欠かさず散歩を
続けることは家の中にいても
ソファーに座っているより
体を少しでも動かしていたほうが
健康でいられるのでしょう。



近所の80歳代の高齢者の方が
話してましたが、自宅に籠って
いると体が硬くなって徐々に
動かなくなるのが怖いと言って
できるだけ外へ出て、少しでも
体を動かして、独り言を話して
独り言は歩いている人に
聞こえないように小声でしゃべり
あの人変な人と呼ばれないように
辺りを見回して声を出している
時には自転車を運転しながら
大きな声でおしゃべりしながら
走っている人も最近見かける
ようになった。
と思っていたら、後ろから
自転車おじさんが走って
きているではではありませんか
このコロナ禍で自宅にいて
ストレスをためる寄り、外で
うっぷん晴らしに大声をあげて
すっきりして散歩も
終えたいものです。
そうそう以前、忠犬ロッキー
続きをしておきます。
さあ、大変です。近所を
見つけに探し回りましたが
見つかりません、その日は
帰ってきませんでした。
どうしようもなく、今日は
帰ってくるよと心に言い
聞かせ私は会社勤め、家内は
近所の方にお願いして探して
たみたいです。
家内から電話がかかってきて
家内が近所に出掛けていた時に、
ちゃっかり犬小屋に戻って
いたと言うのです。
私が帰宅してから慰めました。
誤っているのが分かった
のかロッキーが私の顔を
見ながら、ちょっと寂し
さも有り嬉しさの顔を
見せてくれました。
数年後家内と散歩していた
ロッキーが突然、動かなく
なり、15kgほどある犬を
自宅まで抱っこして
連れ帰りました。
会社で仕事をしていた私に
電話が有り、
「ロッキーが動かなくなったよ」
と家内からの電話でした。
私は早退して自宅へ帰り、
姿を見て涙が止まり
ませんでした。

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体はほんのり温かく
4本の足は硬直してました。
私はその足をゆっくり
折り曲げて、たまたま田舎から
送ってきていた段ボールが
有ったので、遊んでいた
やぶれたテニスボール、
クシャクシャなバスタオル
散歩用の縄ひもをロッキーと
一緒に中に入れてあげました。
私達にとっては少ない
小道具でしたがロッキーは
大事にしてたんですね。
犬小屋の奥にプラスチック黄色の
村長ヒヨコがほこりをかぶって
汚れていました。それも最後に
入れて挙げました。
ロッキーは長旅に出たんだね。
ロッキーを火葬してくれる
場所を探し、その日にまだ
間に合う場所へ運びました。
3か月から16年間の間色々な
思い出が子供達と一緒に過ごした
ことが、まだ今でも頭に浮かびます。
ロッキー有難う。
また、とこかで会おう!
冬の夜空はたくさん星が輝き
真上の光った星がロッキー座だ
とかってに名前を付けてあげた
ホームセンターに行って、
見かける犬は全て手のひら
サイズ中型犬は今の時代は
居なくなりましたね。
と家内と話しながら
ホームセンターを後にした。